品質の保証

入荷した原材料や出荷する製品の品質が、基準に適合しているかどうかを試験・検査しています。試験者が行った試験結果の報告書データに間違いがないかを、必ず2人以上がチェックし逸脱や誤りがないことを確認することで、正確な出荷判定を行っています。

試験者の教育

試験者としての技術・知識習得のための教育訓練を行い、試験操作・結果共に一定のレベル以上の試験者のみが試験を行っています。

試験機器・設備の管理

試験室内は常に温湿度管理されており、決まった温湿度内でのみ試験を行っています。試験に使用する設備・分析機器は、試験値の信頼性や精度を維持するために定期的に点検整備、校正を行い十分に管理されています。

試験の記録

すべての試験作業の記録を試験結果報告書として残しています。これにより、誰がどの手順書を見て、どの試薬・試液を使い、どの機器を用いて試験したのかをさかのぼれるようにしています。
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